「不幸になりたくないなら期待しちゃダメよ!」って話に納得しかなかった
正月になると、どこのお店に行っても人が多いもの。
そうなるとお店側も人手が足りなくなるケースもあるでしょう。
今日はそのせいなのか、年配のお客さんが店員さんを怒鳴りつけてるところを見ました。
原因は分かりませんが「人の多いところでそんなデカい声出すかね、いい歳こいてさぁ…」って感想でした。
自分はあんな年の取り方をしないようにしなきゃ、と決意を新たにしたところで「期待しない方が幸せになるんじゃない?」って記事を思い出したので書いとこうかなと。
希望が逆に呪いになる
思い出した記事は以下の2つ。
どっちも「期待しない方が幸せになれるんじゃないの?」って話になってます。
あのときのお客さんも「このお店は自分の期待に応えてくれなかった!」って思って怒ったんだろうなぁって気がします。
とは言え、自分自身に置き換えれば他人事だと笑ってられません。
なぜなら自分もアルバイトをするとき、お客さんにある程度の期待をしてるためです。
アルバイトでイラっとするときの1つとして「お客だからってそんなデカい態度とる?」ってのがあります。
立場上はお客さんが上だったとしても同じ人間なので「もうちょい人として礼儀があるんじゃない?」って気がしちゃうんですね。
でもこれは自分でコントロールできない部分のため、感情を無視して言えば「気にしてもムダだから期待しない方がいいよなぁ」ってなります。
ひとまずは自分でコントロールできる部分を改善しつつ、できないところは諦めると割り切れる感情を育てながら年を取ろう、なんてのを思いました。