自己満足な目標でもやる気をキープさせるコツは「誰かのためになるんだ!」って考える
前の記事では、新年の目標として『健康』『穏やか』『引きこもる』の3つを具体的にしてみました。
とは言え、2020年には「結局達成できなかったなぁー…」みたいな未来も充分あるわけです。
特に僕の立てた自己満足な目標ってのは長続きしないもの。
「目標ができなくたってだれも困らないし~」となるのは目に見えてます。
そこで今回は自己満足な目標でもやる気をキープできそうな方法を見つけたんで試してみようって話になります。
どんな目標でも「誰かの役に立つんだ!」って視点を持つ
どんな人間でも感謝されれば嬉しいものです。
「人とあんま関わりたくないなぁ」と思ってる僕も、アルバイトの接客で「ありがとう」と言われれば気持ちいいもんですしね。
以下の記事でも、誰かの役に立つことはストレスに強くなったり、寿命が長くなったりするとのこと。
これによると、人間が狩りや木の実の採集をしてた時代には 「貯金したい!」とか「有名になりたい!」って目標がなかったみたいなんですね。
逆に狩りや採集は役割分担が必要でしょうから自然と「誰かの役に立つ!」って感覚が得られるのかなと。
こうやって書いてくと「引きこもりたいって目標ってまずいんかな…」って気もしてきますが。
『健康』『穏やか』『引きこもる』を家族のための目標として変えてみる
とは言えボヤいてもしょうがないので、これらの目標の視点を変えてみます。
<健康>
・健康ならバイトを休んで収入が減らない
・病院の診察費や薬代を払わずに済む
・『僕』という人間に金銭面と精神面でいらん心配をかけない
<穏やか>
・家族とより良い関係を築ける
<引きこもる>
・『僕』という人間にかかるお金が減る…かも
・自分が引きこもる=アルバイトしなくてもいい収入がある=自分のできる家事がさらに増える
まぁまとめると「自分が生きてくうえでかかるお金が減る」「家族が負担してる家事を減らせる」ってところでしょうか。
こうしてくと少しずつミニマリストっぽく生きようとしてるんかなぁ。