フリーターで「これから、どうするか」

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パンとお菓子を減らしてオリーブオイルを使うだけでも、意外と健康になれるのでは?

 

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今回は前回の続きで、パンやお菓子を減らして植物油を変えた理由を書いていきます。
今まで特に気にせずに食べてきてたんですけど『パレオな男』ってブログを見て「健康のためには減らしてった方がいいなぁ」と改めて感じた次第。
というのも、これらにはトランス脂肪酸とオメガ6脂肪酸っていう成分が多く入ってて、摂りすぎるとうつ病やら糖尿病やらになってく可能性があるためです。
 

マーガリンやショートニングは心臓病のリスクを上げる

 
 
市販のパンやお菓子(クッキーとか)の成分表を見ると、マーガリンとかショートニングとか書いてあるはず。
これらにトランス脂肪酸という成分が入っており、摂りすぎると悪玉コレステロールが増えて心臓病のリスクが上がっていくんだとか。
「好きで好きでどうしても食べたい!」ってほどではないので、できるだけ食べないようにしようかなと。
 
個人的には今までコーヒーにクリームを入れてましたけど、これもやめてシナモンに代えてみることに。
案外いけるし、シナモン独特の香りも割と好みだったので、とりあえずはこれで続けてみるつもりです。
 

植物油はうつ病や糖尿病の原因になる

 
キャノーラ油や大豆油、サフラワー油とかに多く入ってるとされるのがオメガ6脂肪酸という成分。
これも摂りすぎると体の細胞が傷ついていくようで、糖尿病やうつ病の原因になると言われてます。
つまりパンとかクッキーを食べるとトランス脂肪酸とオメガ6脂肪酸のダブルパンチをもらうってわけですね。
 
「スナック菓子をやめたから多少は大丈夫じゃない?」って考えてましたけど、クッキーも普通にアウトなので、これも食べないようにしていければなと。
個人的に『適応障害』で精神を病んだ経験があるんで「うつ病の原因になるよ!」ってのは笑えないデメリットですね…
 

エキストラバージンオリーブオイルを使ってみることに

 
パンとお菓子は食べないようにしていくからいいとして、問題は植物油の方。
「じゃあなんの油を使えばいいのよ?」ってなるんですけど、ここで使えるのがオリーブオイルみたいなんですね。
オリーブオイルにはポリフェノールオレイン酸という成分が多く含まれていて、これらには抗酸化作用や抗ガン作用があるとのこと。
 
ただし問題が1つあって、市販のオリーブオイルは植物油を混ぜてる商品が多いこと。
これを素人が見分けるのは難しいらしいので、とりあえずこの記事でおすすめされてたカークランドってのを買ってみました。

 

 
1.8Lで2500円ほどで、市販の植物油に比べたら10倍ほど高くてちょっとしり込みするかも。
僕も見たときは「高ぇな!」って思いましたし。
今のところは目玉焼きを作るときやサラダを食べるときに使ってます。
 
使い始めてから10日ほど経ち、減ってる量は全体の20%ほど。
このペースなら2か月に1本くらい、4人家族で使ってるにしては案外長持ちしそう。
1か月に1250円と計算すれば「めちゃくちゃ買い物ではないな」って気もしますね。
 
アマゾンのレビューでも「クセがなくて美味しい!」とあって、プラスチック容器なので使いやすいのもいい感じかなぁと思っております。