「引きこもりたい!」って言い換えると「感情の変化に弱いだけじゃね?」という可能性
「引きこもりたい!」ってのが新年の目標の1つでして、そのための手段として「心身を健康に!」「自分にかかるお金を減らす!」ってのを挙げております。
そこで、ふと思ったのが「引きこもりたい!…けど独りぼっちになりたいわけじゃないんだよなぁ」というところ。
現状としては「1人暮らししたい!」って願望もないもんですから「人と関わりたくないよ…」なんて欲求も掘り下げてみるとなんか見えそうな気がしてます。
そこで思い出したのが自分の内向性でして、「引きこもりたいのって感情の変化に弱いからじゃね?」ってところです。
そもそも内向性とか外向性ってなんなのさ?
メンタリストDaiGoさん著の『ストレスを操るメンタル強化術』で紹介されてたある発達心理学者のコメントではこう書かれてます。
「内向的なのが高反応で、外向的なのが低反応だ」
早い話が内向的なのは周りの影響を受けやすくて、外向的なのは受けにくいってことになります。
無料の性格診断アプリ『超性格分析』でも「1人でいた方が成果が出やすい」「予定が乱れると急激に不愉快になる」なんて結果が出てるので、僕の場合は内向的だと思われます。
となると、やっぱ身の周りの環境や情報を整理していくのが大事になりそうです。
引きこもりたい=感情の変化が少ない安心できる場所にいたい
『身の周りを整理する』=『感情の変化が少ない環境を整える』と考えていいでしょう。
独りぼっちになりたくないのも、不安やストレスによる感情の変化に耐えられないと考えてるからかもしれません。
少なくとも、この記事を書いてる時点では家にいる間は感情の変化は少ない傾向にあります。
アルバイト先だと、いつお客さんや社員さんに呼び止められるか分かんないんで、知らず知らず気が抜けない感覚があるんですね。
「できることならアルバイトもやめたい!」と思ってるわけですが、無職のダメージはデカいし(年間660万円くらいの損失)、家にいる空間も安心できる場所じゃなくなるしでデメリットのが大きくなりそう。
結局は「アルバイト先で自分の感情を客観視しつつ、よく食べてぐっすり寝ましょうね
」ってオチになりそうです。
引きこもりへの道はまだまだ長そうですねぇ…