「親切心には裏がありそうで怖い…」「いや、親切は素直に受け取った方が嫌われないよ?」
個人的な目標である『引きこもる』ってのは、1人ぼっちになりたいってわけじゃありません。
なので「周りの人とみんな仲良く!」とは言わなくても、嫌われるのは避けたいところ。
ただ、嫌われるのを恐れるあまり「相手に借りを作りたくないなぁ…」って考えることがあります。
そこで『パレオな男』を見ると「他人のお願いは受けた方がいいし、頼み事もした方が好かれるよ!」なんて話があるのを見つけました。
相手からすれば、親切心を受け取ってくれた方が気分いいよね
参考にしたのは以下の記事の『互恵不安』の部分です。
他人の親切心に後ろめたさを感じやすいことを『互恵不安』といって、実験のなかでは18%の人が当てはまってたそうです。
5人に1人が該当するって考えると、割合としては高いなぁって感じます。
自分の場合だと「この頼みごとを聞いた代わりに、面倒なことを押し付けられるんじゃないか」って考えるのが原因なのかなと。
会社とかの組織だとこういう打算的な意図もあるんでしょうけど、フリーターとなった今の生活環境ではちょっと考えすぎかもしれません。
はたから見てると「いや、なんでそんなに身構えてんの…?」とかなりそうですしね。
とりあえず、家族やアルバイト先の親切心は素直に受け取るところから心がけても良さそうだと思えました。
自分から頼みごとをするのはハードルが高いんで、こっちは後回しに(頼みごとを断れるのって地味に傷つくし)。