「頼み事なんて聞いてくれない…」って思い込みを和らげる、意外と忘れがちな考え方って?
前回の記事で「頼み事して断れるのは傷つくからやだなぁ…」なんてのを最後に書きました。
自分が引きこもりたいのも言ってしまえば「傷つきたくない」って部分が大きな理由の1つ。
とは言え、1人ぼっちになりたいわけじゃないので周りの人との協力は欲しいわけです。
書いてて「こいつめんどくせぇな…」って自分でもちょいと引いてますが、この思い込みを変えてくれるありがたい記事を見つけました。
それは「基本的に、相手の頼み事を断りたいと思う人はいないよ」って内容です。
「自分が頼み事されたら断りにくくない?」と考えたらめっちゃ納得
参考にしたのは以下の記事です。
記事で紹介されてる実験をもとにすると「自分の頼みを聞いてくれるのは10人に1人だ」って思ってたのが「6人に1人は気持ちよく聞いてくれた」みたいなんですね。
単純に考えると40%ほど思い込みと結果にズレがあると見ていいわけです。
個人的にはけっこうなズレがあるなぁと感じました。
これは「自分が頼み事されたら断りにくくない?」と言われたら納得できるところ。
僕の場合だと「聞いてあげないと悪いしなぁ…」とかよく考えちゃうんですね。
もし自分が手助けできなくても「あの人なら詳しいから何かいいアドバイスもらえるかも」と別の解決策を出してみたりとか。
そんなわけで相手にあまり負担にならない頼み事なら、問題はなさそうかなぁと思った次第です。