「ニートだけど、働くの怖い…」ってなったら、週に1回働くだけでメンタルを病まないかもよ?
ここ最近は、幸福感とお金の価値との関連に興味があります。
今までの記事でも「健康の改善は年収プラス2700万円と同じ価値だよ!」「無職は年収マイナス667万円と同じ価値だよ!」ってのをちょいちょい書いてます。
参考にしてるのは、以下の記事になります。
健康改善はまだしも無職から働くってのはかなりハードルが高くなるかと。
いくらデータ上で「無職ヤバい!」なんて言われても、働くのだってしんどいでしょうからね。
僕自身も「アルバイトならいいけど、会社員はやだなぁ…」って考え方ですし。
とは言え、『適応障害』で休職&ニートの8か月間も罪悪感や無力感に悩まされてたのも事実。
「じゃあどうすればいいんだよ…」って気分になってきますが、とりあえず「週に1回でもいいから働くとメンタルの悪化は防げる」なんて記事を見ました。
1日だけの短期バイトからスタートしてみるのはアリかも
参考にしたのは以下の記事になります。
具体的な労働時間は書かれてないものの、これによると週に1回働くだけでもメンタルを病みにくくなるんだそうです。
「こんな自分でもできることがあるんだ…!」って思える感覚が意外と大事なのかもしれません。
個人的にも納得できる話で、今の状態でアルバイトをやめたら「稼ぎがない…家族の役にすら立てず負担ばかり…」と落ち込んでく自分がありありと浮かんできます。
こう考えると、メンタルを病まないためには1日だけの短期バイト、または週1日から募集できるアルバイト先を探してみることから始めるのが良さそう。
まぁ、飲食店やスーパーとかって募集段階では「週1からOK!」って言ってたのにしばらくしたら「3日くらいムリ?」って聞かれるなんてのがありそうなんで短期バイト推しではありますが。
とりあえず、週1の労働をキープできれば年収667万円捨てずに済むってんならアルバイトは続けていこうかなと。