確かにお金は欲しいけど「そこまでじゃないなぁ…」と感じる原因とは?
会社員を辞めて、フリーターとして割とのんびりと過ごしております。
とは言え将来に不安を感じることがあるのも事実で、検索すると「30代を超えたフリーターの末路」みたいなのをつい見ちゃったんですね。
「フリーターがヤバい!」って言われるのは、だいたい「同年代に比べて収入が低い」「社会的に認められない」ってところがあります。
引きこもっていたいので社会的に認められないのにはあんま興味がないんですが、収入が低いってのは少し気にしてる部分です。
でも「今の時間を無理に削ってまで欲しいわけじゃないんだよなぁ…」と葛藤する部分もあって「これって何だろな?」と思ったわけです。
んで、原因の1つとして考えられるのが「内向的な人間って報酬に左右されにくいからじゃない?」ってのを見つけました。
内向レベルを判断するための20の質問をやったら、やっぱり内向的でした
参考にしたのは、以下の記事になります。
内向型っていうと『人と付き合うのが苦手』『不安になりやすい』『すぐ傷つく』なんてイメージがあるはず。
いやまぁ、実際これ全部自分に当てはまってるんですけども。
ただこれは心理学の定義から言ってると間違ってるらしくって、内向型と外向型の違いは『報酬でモチベーションが上がるか』ってところらしいです。
言われてみると、そんな上がんないかもしれないです。
「給料上げるよ! その代わりに仕事内容とか責任が増えるけど」って言われたらヤだし…。
んで、上の記事のリンクを見てもらうと内向型レベルを見るための20の質問があります。
1~5点で、合計÷20をした点数で内向型レベルが分かる仕組みになってます。
自分の平均は2.75で、記事にある基準だとバリバリの内向型みたいでした。
まぁ感情の変化に弱いって部分には納得してるんで、引きこもっておくってのは特性上大きく間違ってはないと思うんですけどね…
前にも内向型や外向型って何なの?って記事を書いたので、そちらもよろしければー。
ガマンしてることがあるなら、それを喜びに変える視点を持ってみる
『パレオな男』を見てると「自制心や誠実性が人生の成功には大事だよ!」ってのに目が向くことが多くなってきました。
今のフリーター生活は会社員やニートのときよりマシだと感じるものの、将来への不安が全くないと言えばウソになります。
「やっぱり、ストレスとかガマンしてでも会社員として働くべきなのか…?」と1日2、3回はモヤモヤ考えちゃいますしね。
そこで、過去に7か月に13キロのダイエットに成功したりと「決してガマンできないわけではないはず…」と自分をひっそり励ますべく「正しいガマンをしましょうね!」って話を書いていこうかなと。
ガマン強い人って、なんでもかんでもガマンしてるわけじゃない
参考にしたのは、以下の記事になります。
「成功する人って、嫌なことや辛いことを気合や根性でガマンしてるんだろな」と考えてる部分はありました。
ただ、上の記事を見てるとそうじゃなくて「成功するまでの目先の喜びを見つけるのが上手だよね~」って話みたいなんですね。
ガマンする辛さを超えるだけの楽しさとかやりがいとかをコツコツ積み重ねるって感じでしょうか。
振り返ってみると納得できる話で、以前にも書いた「お金を稼ぐよりも、健康に生きるって目標の方がやる気が出る」ってのに通じるものを感じました。
「健康に生きる!」だとかなり定義が広いので「体に良くて、美味しいものを食べる!」ってのに掘り下げるとやる気が出る感じです。
生きてくうえでは食事は欠かせないんで、生物的にはこっちのが正しいのかなと。
『パレオな男』見てくと「体にいいものを食べる→健康になる→体の調子や頭もよくなる?→お金を稼ぐアイデアや集中力が手に入るかも!」ってな方程式もちょっと見えそうですし。
まぁ現時点ではアルバイト以外の収入がないんで、説得力がありませんが…。
ともあれ、気合でガマンするよりは視点を変えてラクにガマンできる方法を考えてくのがいいよねって話でした(雑な締め)。
「ニートだけど、働くの怖い…」ってなったら、週に1回働くだけでメンタルを病まないかもよ?
ここ最近は、幸福感とお金の価値との関連に興味があります。
今までの記事でも「健康の改善は年収プラス2700万円と同じ価値だよ!」「無職は年収マイナス667万円と同じ価値だよ!」ってのをちょいちょい書いてます。
参考にしてるのは、以下の記事になります。
健康改善はまだしも無職から働くってのはかなりハードルが高くなるかと。
いくらデータ上で「無職ヤバい!」なんて言われても、働くのだってしんどいでしょうからね。
僕自身も「アルバイトならいいけど、会社員はやだなぁ…」って考え方ですし。
とは言え、『適応障害』で休職&ニートの8か月間も罪悪感や無力感に悩まされてたのも事実。
「じゃあどうすればいいんだよ…」って気分になってきますが、とりあえず「週に1回でもいいから働くとメンタルの悪化は防げる」なんて記事を見ました。
1日だけの短期バイトからスタートしてみるのはアリかも
参考にしたのは以下の記事になります。
具体的な労働時間は書かれてないものの、これによると週に1回働くだけでもメンタルを病みにくくなるんだそうです。
「こんな自分でもできることがあるんだ…!」って思える感覚が意外と大事なのかもしれません。
個人的にも納得できる話で、今の状態でアルバイトをやめたら「稼ぎがない…家族の役にすら立てず負担ばかり…」と落ち込んでく自分がありありと浮かんできます。
こう考えると、メンタルを病まないためには1日だけの短期バイト、または週1日から募集できるアルバイト先を探してみることから始めるのが良さそう。
まぁ、飲食店やスーパーとかって募集段階では「週1からOK!」って言ってたのにしばらくしたら「3日くらいムリ?」って聞かれるなんてのがありそうなんで短期バイト推しではありますが。
とりあえず、週1の労働をキープできれば年収667万円捨てずに済むってんならアルバイトは続けていこうかなと。
「健康改善が年収2700万円と同じ価値だ!」「…でも人間の幸福って年収1000万円が限界じゃなかったっけ?」
前の記事で「健康改善が年収2700万円と同じ価値だ!」っていうのを書きました。
これが本当なら「お金稼ぎよりまずは健康だ!」ってことになってくるはず。
まぁアルバイト生活してるなら「物理的に金を稼げよ…」とも思うわけですが、それはいったんおいといて。
ただ、お金と幸福に関するので気になることが1つ。
それは「人間の幸福感は年収700万~1000万が限界じゃない?」って話です。
これを超えると「逆に幸福感も満足感も下がるよ!」なんて結果が出てるみたい、いやはや難しいもんで。
健康の改善は現状の30~40%くらいを目指すのが良さそう?
今回の疑問の参考になったのが以下の記事です。
健康改善が年収2700万円と同じで、幸福の限界が年収1000万円だとするなら「健康改善は30~40%くらいを目指すのが妥当なんじゃない?」ってことになるんすよね。
もちろん健康だけがお金の価値に置き換えられるってわけじゃないんで、あくまでデータ上の話にはなりますが。
とは言え、この30~40%の加減を見極めるのは難しそうですけど、やっぱり食事と睡眠くらいがいいんでしょうかね。
どの場所で住んでても、どんな生き方をしてても『食べる』『眠る』ってのは生きてくうえで欠かせないので、それが満たせていれば体は勝手に幸福にはなってきそうですね。
なので結局は「お菓子とかジャンクフードは減らそう」「とりあえず1日に7時間は寝るようにしよう」ってところが基本で手っ取り早い感じになりそう。
「お金を稼ぎたいけど働きたくない!」…なら、稼いだときの幸福感を得られればいいんじゃない?
「お金を稼ぎたい!」とシンプルに考えておりますが、「会社員のときみたいに働きたくないよ…」とも思ってるわけです。
実際、会社員時代よりも今のフリーターの方が精神的には快適に過ごせてますので。
ただ「お金を稼いで何がしたいの?」と言われると答えに詰まるところ。
とりあえず「アルバイトを減らせればなぁ」「もうちょい美味しいメシが食いたいなぁ」なんて願望はありますが。
そこでふと思ったのが「実際にお金を稼ぐよりも手軽に幸せに感じられることって何かないの?」ってこと。
んで、これは前々から記事で書いてる「健康になると年収2700万円と同じ価値があるよ!」ってところにつながってきます。
フリーターの方が快適に感じるのは、会社員のときより健康だからじゃね?
元ネタは『パレオな男』から以下の記事になります。
目に入るのは 『健康改善=プラス年収2700万円』『無職=マイナス667万円』の2つ。
物理的な収入は会社員のときより66~75%ほど落ちてますが、体やメンタルの調子はいいと感じてます(思い込んでるだけかもしれませんが)。
同じように、休職中と無職だった8か月間よりも調子はいいかなと。
このデータをそのまんま当てはめるのはどうかと思うものの「お金を稼ぐことに悩むならまずは健康からじゃね?」とも思うわけです。
もし健康改善が10%でもよくなれば、年収270万円稼いだのと同じになって、会社員の年収と肩を並べるほどになります。
こう考えると、実際にお金を稼ぐより健康に生きた方がお手軽に幸せを感じられるよなぁと。
「んな甘っちょろいこと言ってる余裕ねぇわ!」って場合はさすがに稼ぎましょうってなりますけども。
もしお金に余裕があって「なんかもの足んねぇよなぁ…」ってなった場合は食事と睡眠を見直してみるといいかもしれません。
『パレオな男』を見ると、「健康=食事と睡眠の改善」が効果が高そうなので。